こんにちは!株式会社マツクボ建設と申します。
和歌山県田辺市に拠点を構え、造成工事や基礎工事、外構工事などの土木工事を手掛ける業者です。
田辺市をはじめ、白浜町や西牟婁郡、御坊市などの地域で活動しております。
今回は、弊社の手掛ける造成工事の流れについて紹介いたします。
造成工事はどのような手順で行われるのでしょうか?
それでは、見ていきましょう。

そもそも造成工事とは?


造成工事とは、土地の形や高さを変えたり、道路や排水設備などを整備したりすることで、建物や施設などを建設するための土地を作る工事です。
例えば、山や森などの自然地形を切り開いて平らにしたり、盛り土や埋め立てをして高さを調整したりします。
また、道路や駐車場、公園や広場などの公共施設を作るためにも造成工事が必要です。
造成工事は、土地の利用価値を高めるだけでなく、防災や環境保全にも貢献します。

造成工事の流れ

造成工事は、大きく分けて以下のような流れで行われます。

計画・設計

造成工事を行う前に、土地の現況調査や測量を行い、目的や予算に合わせた計画と設計を立てます。
この段階では、土地の形状や地盤の強度、周辺の環境や法律などに配慮しながら、最適な方法と材料を選定します。
また、場合によっては関係機関との調整や申請も必要です。

土木作業

計画・設計に基づいて、実際に土地の形や高さを変える作業を行います。
この段階では、重機やダンプカーなどの機材を使って、掘削や切り崩し、盛り土や埋め立てなどが主な作業です。
また、排水溝や側溝などの排水設備や電気・ガス・水道などの配管設備も同時に施工します。

仕上げ作業

土木作業が終わったら、仕上げ作業を行います。
この段階では、アスファルトやコンクリートなどで道路や駐車場などの舗装を行ったり、芝生や植栽などで緑化を行ったりする作業が中心です。
また、看板や街灯などの設置も行います。

検査・引き渡し

仕上げ作業が終わったら、最終的な検査を行います。
この段階では、品質や安全性、法令遵守などに問題がないか確認します。
問題がなければ、依頼者に引き渡しを行い終了です。

造成工事は弊社にお任せください!


和歌山県近郊で造成工事をお考えでしたら、株式会社マツクボ建設にお任せください。
弊社は公共・民間を問わず柔軟に対応しております。
豊富な経験に基づく技術力で、お客様のニーズにお応えいたします。
ご依頼やご相談がございましたら、ぜひ一度お問い合わせフォームよりご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


株式会社マツクボ建設
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